高卒認定試験の受験資格をまとめます。
従来の大学入学資格検定では、「高等学校の全日制課程に在籍する者(高校を休学中や不登校を含む)は受験できない」という制限がありましたが、高卒認定試験では、そのような受験資格の制限は廃止されています。
高卒認定試験の受験資格は、次の通りです。
受験する高卒認定試験の翌年の3月31日までに満16歳以上であることが必要です。
ただし、16歳もしくは17歳の時に合格しても、合格証書には「18歳の誕生日になるまで(日本の学校教育法に基づく設置である)大学の受験資格がない」旨の条件が付記され、例外を除いて満18歳になる年度まで大学に入学することはできません。
日本の高等学校を卒業していない(=大学入学資格を有していない)ことが必要です。
つまり中学校を卒業していない人でも現役の中学生でも、これらの条件さえ満たしていれば高卒認定試験の受験資格は認められています。
また、特に高卒認定試験が大学入学資格と違うのは、全日制高等学校に在籍している人や、休学している人であっても、受験をすることが可能であるということです。
高卒認定試験は満18歳にならないと合格者として正式に認定されませんが、もし16歳で合格した場合でも、18歳で認定がもらえるまでの期間に語学留学や長期旅行をすることができますし、受験勉強に集中して取り組むこともできます。
諸事情で高校に行けなかったり、不登校で高校に行きたくなければ、高卒認定を取得して自分の道を目指すこともできるでしょう。
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