理科総合

理科総合の出題範囲、ポイント、勉強法について

用語・公式などの基礎知識を理解しましょう

理科総合は、「物理」「地学」「生物」「化学」分野から選択して科目を選びますが、その際とにかく8題から4題を選択して解答すればよいので、本番で実際に問題を見てから得意なものを選ぶことが可能になります。

しかし、4分野をすべて勉強して試験に備えるのは負担ですので、基本的には2分野を勉強して試験に臨む方法がよいでしょう。

理科総合は、全体的にそれほどレベルの高い問題ではなく、基礎知識に基づいた考察問題が多いため、基本的事項や用語を覚えておけば解答できる問題も少なくありません。

しかし、中には法則や現象を正しく理解していないと正解できない問題もあり、地学以外では実験や観察などに関する問題が出される傾向にあります。

1 物理分野

理科総合において最も難しい分野で、頻出問題は「エネルギー」「物体の運動(力学的エネルギー)」に関する問題なので、エネルギーに関する知識と理解がポイントになるでしょう。

2 生物分野

「遺伝」に関する問題がほぼ毎年出題され、メンデルの法則が遺伝の家系図とともに出題されるのがパターンです。

また、地球の環境の変化と生物の進化や生態系における物質の流れに関する問題も押さえておきましょう。

3 化学分野

実験を題材とした問題が中心で、電気分解など実験や実験器具の組み立て方が問われる問題が多いです。

4 地学分野

地震や火山活動など地球上で起こる現象が頻出問題なので、世界のプレート分布図と地震や火山の分布図は必ず勉強しておきましょう。

ほかにも、集中豪雨などの天候・気象や惑星の特徴に関する問題もよく出題されるため、地球をとりまく宇宙に関することなどをよく勉強しておきましょう。

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