科目免除

高卒認定試験を受験する際に、いくつかの科目を免除される場合があります。

大検で合格科目がある場合も該当します

高卒認定試験を受験する際にいくつかの科目を免除される場合があり、それを科目免除といいます。

科目免除には、およそ次の3つのケースがあります。

1 以前大学入学資格検定(大検)を受験して、一部の科目に合格している場合

大検を受検して合格科目や免除科目がある場合は、高卒認定試験に対応する科目が免除になります。

この場合は、高卒認定試験の出願時に「科目合格通知書」が必要です。

2 高等学校や高等専門学校に1年以上在籍中または在籍していたことがあり、そこでの単位修得が免除の対象となっている場合

高校1年次以上を修了した場合は、在籍している高校の教育課程や入学年度によって異なりますが、ほとんどの場合3~7科目が免除になります。

在籍していた高等学校で「単位修得証明書」を発行してもらい、「科目免除を受けることができる高等学校での修得単位数」で確認しましょう。

3 英語検定(英検)などの技能審査合格が免除の対象となる場合

英検などの技能審査の所定の級以上に合格していれば、高卒認定試験の免除科目として申請することができます。

申請には実施団体の発行する「合格証明書」が必要で、受験科目とその科目免除を受けることができる技能審査は、次の通りです。

①数学

実用数学技能検定(日本数学検定協会)1級、準1級、2級

②英語 *下記のうちいずれか

実用英語技能検定(日本英語検定協会)1級、準1級、2級、準2級

全商英語検定試験(全国商業高等学校協会)1級、2級

国際連合公用語英語検定試験(日本国際連合協会)特A級、A級、B級、C級

③世界史B

歴史能力検定(歴史能力検定協会)世界史1級、2級

④日本史B

歴史能力検定(歴史能力検定協会)日本史1級、2級

このように、高等学校に在籍していた人や、英検などを持っている人は数科目免除される場合がほとんどですので、この制度を利用して効率よく高卒認定試験を受けましょう。

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