生物Ⅰ

生物Ⅰの出題範囲、ポイント、勉強法について

実験や観察に関する問題を中心に出題されます

大学入学資格検定(大検)では「生物ⅠA」「生物ⅠB」のどちらかを選択する形式でしたが、高校卒業程度認定試験に変ってからは新課程の生物Ⅰからの出題となっています。

ちなみに生物ⅠBから削除された主な内容は、呼吸と光合成の過程(光合成の要因を除く)、生物の集団、血液の循環と免疫などです。

生物Ⅰでは、実験や観察に関する問題を中心に図や写真、実験・考察などが含まれる問題が頻出しています。

重要な実験方法やその結果だけでなく、「なぜその結果が出たのか」「その結果から何がわかるのか」という考察部分をしっかり理解しておくことも重要なので、図説などを参照しながらたくさんの問題を解くなどの学習方法で進めていくとよいでしょう。

とにかく参考書や問題集、過去問題など多くの問題にあたり、実験や考察問題に慣れておくのがポイントです。

生物Ⅰでも、他の科目と同様に基本事項が幅広く出題されていて、具体的には、「細胞と個体」「生殖と発生」「遺伝」「環境と動物の反応」「環境と植物の反応」をテーマにした問題が多くなっています。

中でも細胞観察、浸透圧、細胞分裂などについては、顕微鏡の操作手順や流れを図を見ながら理解しておきましょう。

ほかにも、ウニとカエルの発生の相違点を明確にして発生のしくみを理解したり、メンデルの法則や光合成のグラフの見方、植物のホルモンなど実験結果を把握したうえで勉強することが大切です。

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