QISIA(情報システム監査専門内部監査)

QISIAとは、IIA-Jが主催する情報システム監査専門内部監査士認定講習会を修了したものに与えられる国内資格です。

情報システムの監査に関する資格です

QISIA(情報システム監査専門内部監査士)とは「Qualified Information System Internal Auditor」の略で、IIA-J(日本内部監査協会)が主催する情報システム監査専門内部監査士認定講習会を修了したものに与えられる国内資格です。

合格者には、認定証書とともに「情報システム監査専門内部監査士」の称号が与えられます。

情報システム監査専門内部監査士認定講習会とは、情報システムの監査の理論と実務の体系的な講習によって内部監査人の情報システム監査に関する教育、養成を図ることを目的とした研修で、7月に東京で開講されます。

情報システム監査専門内部監査士認定講習会のカリキュラムは、およそ次の通りです。

カリキュラム

1 内部監査人として心得ておくべきセキュリティの知識

2 情報システム監査のフレームワーク・計画立案・方法と手続

3 企業における情報システム構築の取組み

4 会社(企業等組織体)におけるERMへの取組み

5 アウトソーシングの監査

6 情報システムの有効性・効率性の監査

7 個人情報保護の監査方法

8 IT投資戦略の監査

9 内部統制におけるIT統制

10 情報システム監査をめぐる法的論点

また、受講資格は次の通りです。

受講資格

1 大学・専門学校において、会計学・商学・経営学・経済学・情報工学などのうちいずれかを学び、もしくはこれと同等の資格・能力を持っている方。

2 上記に該当しない場合は、内部監査業務に携わっている方。

合格審査は、所定の課程を修了後に提出した修了論文を資格審査委員会が審査し、さらに講習出席状況を考慮したうえで、合格者が決定されます。

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