CPE(継続的専門能力開発制度)について

CPEとは、IIAによる継続的専門能力開発制度のことです。

称号を保持するために

CPEとは「Continuing Professional Education」の略で、IIA(内部監査人協会)による継続的専門能力開発制度のことです。

継続的専門能力開発制度は、CIA(公認内部監査人)が、その称号を取得した後も、専門職として相応しい能力・知識を継続し、CIAの称号を保持するに値することを証明するために設けられました。

CIAは、内部監査人としての知識と技能を維持し、それらの知識や技能を最新状態に保っていなければならず、また、内部監査の基準・手続・技法に関連する諸問題を常に把握し、その能力を向上・発展させなければなりません。

そして、そのような責務を果たすためにCIAはCPE(継続的専門研修)を行う必要があるのです。

日本におけるCPE活動・報告の運営・管理については、日本内部監査協会(IIA-Japan)がIIAより委託されています。

そのため、CIAはCPEの結果を日本内部監査協会を通じてIIAに報告する義務があります。

それらのCPEについては、具体的にはCIA認定後2年間で80単位(年間40単位)のCPEが必要で、そのほかにもいくつか義務付けられている要件があります。

ただし、CIA資格維持に必要な単位数はCIAの現在の状態によって異なりますので、詳細は日本内部監査協会に問い合わせましょう。

また、要件が満たされない場合や日本内部監査協会に適時報告されない場合はCIAの称号が使用出来なくなりますので、注意が必要です。

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